何故ツェルトなのか?


ども、ヌーです。
肋骨3本折れてるのでサーフィンを取り上げられております…で狩猟ばかりしてました…そして猟期が終わりました、まあここからは有害鳥獣駆除なんだけど。ということで、一区切りついたんだからさEverybody say!安静にせい!くしゃみするといてぃ!それ骨折のせい!やーまん。
だよね、とブログ書く。

合計9000km以上、数百日、もほや年単位、くらい山をほっつき歩いた、その大部分でツェルトを利用してきた。ツェルト利用者の中でも利用回数は国内外でトップだった時もあると思う、そんな俺が経験からツェルト(ファイントラック製)を勧める理由。
●乾きがとにかく早い。濡れたままでも設営して寝るのは全然できるけど気持ち良くない、で、ファイントラックのは数分でも風と太陽に当てるとある程度乾くと言う異常さをもつ(素敵)、なのである程度気持ちよく張れる。そしてダイニーマテープが優秀。
●フロアレスの気持ちよさもわかるが、ツェルトの密閉空間は室内温度を上げてくれて寝袋の保温レベルを下げられる=トータルで軽量化に繋がる。
結露?翌日乾かしゃいい、なんせ乾きが早い。
●雨、風をちゃんと凌いでくれる。
 風に弱いとよく言われるけどちゃんと張ったツェルトはそこそこもつ(個人的にはちゃんと張ったツェルトが飛ばされる時はテントも飛ばされると思ってる)。
と言うか構造や強さも大事だけどそれ以前に張る場所の選定が大事よね、ツェルトだろうがテントだろうが。
雨の日は紐で結ばってるだけの床を解いて割って土剥き出しにしてツェルト内で短く簡単な調理(インスタント系)ならする事もできる。
●とにかく軽い。トレイルでは2本のハイキングポールを使う俺はテント用ポールも兼ねるので道具が減る。ちなみに藪山でも最低一本のハイキングポールは持って行く(藪だと歩きで使わない時の方が多いけど。※ツェルトには2本必要でもう一本はカーボンの軽いシェルター用ポールを持つ)、あとポールは怪我した時の杖にもなる、実際に足を骨折したけど山降りるまで20km以上歩かなきゃ…を経験してポールのありがたさも知ってる。まぁ良い感じの枝拾って使えばいいんだけどね、あるとはかぎらないからね。おっとポールの話しにそれてしまった、修正。
↑ちなみにこの写真何百回と張ったツェルトで1番最悪な張り方した日。北海道日高山脈の稜線、枯れかけた木にぶら下がる用に張った、背中側には木の根、少し斜面なので落ちない用にその木の根にケツはめて寝た夜。でも寝られた、寝られたと言うのが大事かと。

✖ただ1つの決定的な欠点
真夏、標高の低い所、虫うじゃうじゃ、の条件だときびしい、暑すぎて寝られない。(改造してメッシュでも付けたら無敵なんだけどね)
そんな時はやっぱり タープとメッシュ系の虫対策を。
また雪山でもツェルトは使えるがワンポールのピラミッド型の方が色々楽だし、渓泊は石や岩が多くハンモック泊がいい時もある。そんな感じで時と場合で使い分けすることあるけど、使える範囲が広く便利で基本どこでも使えるのがツェルトなので、ツェルト推し。蚊取り線香(山火事注意)使えばまあほぼほぼどんな時も使える。現地を知っている時は何を使うか考えるの簡単だけど、初見の場所ではツェルトを選ぶ事が多いのも信用している証。
まあ重さを気にしない人は普通にテントが正解なのかもしんないけどね…軽いテントふえてきたし…

焚き火して料理楽しんで、とかその場で時間を利用して過ごすアウトドアには少し向いてないのかもだけど、目的のキャンプではなく手段のキャンプ(移動の途中のキャンプなど)の場合は特にオススメだと思ってる。
目的のキャンプでもタープ持っていけば生活はタープ下で、寝室はツェルトでってやればありかも?!いやそうなったらタープだけでいいじゃん?!ってなるんだよな…俺、生まれつきのUL思考だから…
最近は値上がりしたからあれだけど、他のテントと比べてそれなりに安い、安さも魅力ではある。
雪、石多め、ペグが効かない使えない、とかだとガイラインの数増える(石に結んだり、なんか埋めてガイライン取ったりする為)けどそんなんは愛嬌と思って下さい。

軽量系寝床のオススメは?と聞かれたら最初はツェルトがいいと言います。ツェルトに始まり、ツェルトに終わるってのは日本軽量界隈あるあるなのです。
言い切ってますが、一部の人が大好きなエビデンスってやつはありません、あしからず。
と言う事でアラエミシキャンプではツェルトのワークショップをやっているのです、オススメだからやっているのです。

ワークショップの簡単な流れをご紹介、
まず、くっちゃべりながらガイラインで使う結び方を(もやい結び、巻き結び、自在結び)、サイトに移動し実際に張る(実演)、自分で納得するまで何回も張る。
時間が許せば(お客さんがね)タープも張ってみる。
ハンモックも張ってみる、ハンモックに横になってみる。
山へ入る、藪こいでみる、歩く、ハンモックを張ってみる、お茶する、帰る。
みたいな。これがフルコンボ、時間が許すとできるフルコンボ。でも時間が足りないと全部はできないのです、なのでいっぱいワークショップしたい方は早めのチェックイン、遅めのチェックアウト、天気のいい時に、でどーぞm(_ _)m

ツェルトについて書いてみました。

次回は「キャンプ場のキャンプと野営の決定的な違いについて」書いてみる。








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